剣友会の危機と、総会で突きつけられた現実
今日、所属している剣友会の総会がありました。そこで明らかになったのは、当日の運営費などではなく、「剣友会の年間収支が赤字である」という非常に重い現実です。
原因は明白で、近年の会員減少に伴い、会費収入が大きく減ってしまったこと。結果として、既存会員の会費値上げという苦渋の決断が下されました。
このままでは、大切な稽古の場が失われてしまうかもしれない。
この状況を根本から「整える」ために、僕はひとつのプロジェクトを始動させることにしました。
「WebでオリジナルTシャツをデザイン・販売し、その利益を剣友会の運営費に充てる」という挑戦です。
構想:在庫リスクゼロの「オンデマンド販売」
かつての物販は大量生産が必要でしたが、現在は、注文が入ってから印刷・発送するオンデマンド印刷(POD)が主流です。これにより、個人や小さな団体でも在庫リスクを完全にゼロにして、世界中にデザインを届けることが可能になります。
まずは、この仕組みが実際に剣友会の助けになるか、NotebookLMを活用して徹底的に調査・検証を行いました。
実装に向けた3つの柱
調査の結果、以下のプロセスで「出稿」まで辿り着けることが分かりました。
- 販路の選定: 日本語で完結する「SUZURI」や、英語圏の集客に強い「Redbubble」など、目的に合わせたサイトを活用します。
- AIデザイン: 画像生成AIを使い、背景が白く輪郭がはっきりした「印刷に最適な」剣道デザインを生成します。
- プロ仕様のデータ化: 生成画像をベクター形式(SVG)に変換することで、拡大しても画質が落ちない鮮明な印刷品質を確保します 。
🛠 制作・販売ガイド:完全設計図(資料ダウンロード)
今回の調査内容を、講義資料としても使える形式にまとめました。同じく運営難に悩む剣友会の方や、AI活用に興味がある方は、ぜひこちらを参考にしてください。
【資料】グローバルTシャツブランド構築・設計図
デザイン生成から自動ベクター化、世界販売までの具体的なステップを解説したPDFです。
【動画で学ぶ】AI×Tシャツデザイン:構想から世界販売まで
今回のプロジェクトの全容を、視覚的に分かりやすくまとめた解説動画を作成しました。
知識ゼロ・在庫リスクゼロから、どのようにして「世界に一つだけの剣道ブランド」を構築し、剣友会の運営を整えていくのか。その具体的なロードマップを約10分間で解説しています。
▼動画の主な内容
- オンデマンド印刷(POD)という革命: 在庫リスクを完全にゼロにする仕組み
- ターゲット別の販路選定: 国内向け(SUZURI)と海外向け(Redbubble)の使い分け
- AIデザインの鉄則: 印刷品質を左右するプロンプトと背景処理のコツ
- プロ仕様の仕上げ: 拡大しても劣化しない「ベクター形式(SVG)」への変換工程
次回予告
今回は「構想編」として全体像を整理しました。
次回 Vol.2 では、実際にAIを使って、納得のいく「剣道デザイン」を生み出すまでの試行錯誤を記録します。
【道場再構築】AI×剣道Tシャツ制作記
- Vol.1:【構想編】剣友会の赤字収支とAIという一筋の光(今ここ)
- Vol.2:【デザイン編】(近日公開予定)

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